普通さあ、、、新品の部品に交換したら完治するって思うじゃん?!
現代のMADE IN JAPANクオリティに慣れてしまっていると驚くと思います
修理の時にダメな部品を特定してシンプンに交換しても治らないことが・・・珍しくないって世界観・・・それが僕たちの愛して止まない旧車(外国メーカー)の常識ですw
まず、不良品率が高めに設定されていますw
加工精度は逆に低めに設定されていますww
そのままでは使えない部品が「修理用部品」として流通しています
罠がいっぱいなんですよね~
更に、修理対象となる車体にも個体差が大きいです
そりゃ、何十年も酷使されてきたわけですので、素材自体の変形もありますし、癖のようなものも存在します
あとは前修理者による作業自体が害悪になるケースも多いですね
そんなわけで、完璧にすることは非常に高嶺の花となりがちな旧車の修理です
壊れなくするのも非常に難しいです
だから僕たちは、途中で投げ出さず最後まで挑戦することは約束しますが、壊れない完璧な状態にすることは約束していませんw
ベストを尽くしてベターを繰り返しながら旧車と向き合っていく、そんな感じですかね
過去に製作した車両のアーカイブです
*(CCSS)とはCyla Complete Shovel Seriesで製作した車両です
ショベルチョッパー製作をご検討の方は必見です
Cyla Complete Shovel Series
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