ハーレーでチョッパーを作ると必然的に登場するのがアルミやメッキなどの金属色と黒です・・・そりゃそうだわね~
フレームはほとんどが黒なのでタンクとフェンダーで個性を競い合うのも良いでしょうし、外装を黒かメッキでフィニッシュすれば自然にモノトーンとなり落ち着きます
僕はモノトーンの組み合わせが大好きで、いままでもその組み合わせで製作したチョッパーが多いです
では赤色のチョッパーを作る時はどうか?
黒いフレームに赤いタンクとフェンダーでメイクしていくのか、それともフレームも赤にして統一するのか・・・今日はそんなお話です
黒いフレームで製作するのは無難です
何よりもイメチェンしたい時に外装を塗るだけで済むのでメリット大ですね
しかしチョッパーはフレームから外装まで同色で統一してあるとグ~~ンと完成度が増します
とにかくカッコいいんですよね~
デメリットは・・・そうです、色を変えたい時に大変な思いをしますw
フレームから色を入れて製作するということは、後戻りできないけど、その分完成度も高いということです
製作中のIくんのコンプリートショベル
フレームから塗装のプランなので今週半ばにDEARSに引継ぎします
入れ替わりで戻ってくるのが新潟のNさんのコンプリートショベル!!!
楽しみですね
最近ではフレームから色と入れて仕上げたいというお客さんも増えています
フレーム塗装は製作前に決めていただければ塗装代以外のオプションはかかりませんが、組み上がった後でになるとバラシと組み立て工賃が発生します
そんなわけでお得なので最初に決める人が増えてきました
僕もフレームから色付きのチョッパーを製作しています
出来上がったらFORSALEの予定です・・・・が・・・より一層後戻りできない仕様にしていますw
キメッキメのチョッパーになることでしょうw
次のコンプリートショベルのエンジンも大詰めの作業に入っています
2基同時にクランクの組み立てです
シリンダーとヘッドは仕上がっているので待機中です
休業日のお知らせ
4月17日
は休業いたします