みなさん、お気づきですか?
もう2021年の12分の1が消化されたんですよ
ま・・・じ・・・で・・・
速すぎる時の流れに溺れそうです
今年の一年は僕たちにとっての挑戦でもあります
1年間に何台のコンプリートショベルを製作できるのか?
これは今後の展開を考えても知っておきたいデータです
今までにない数のオーダーを一気に頂きましたので、ここまで製作予約が溜まったのも始めてのことです
自分たちも年間何台が限界値なのか未知数なので興味津々で挑戦します
製作中の2台がまだまだ完成していませんが、その次の車両に着手しました
少しの隙間も逃さずに同時進行させていきます
三重のSさんコンプリートショベル
現在エンジンとミッションのオーバーホールが進行中です
車体がフリーになったので外装のカスタムを進めていきます
タンクやフェンダーの取り付け、そしてシート製作くらいまではエンジンとミッションが戻るまでに進めておけると思います

まずはフェンダーの取り付けです
今回はスイングアームと連動してフェンダーが動くタイプの取り付けになります
オーナーに連絡してフェンダーの長さを決めてもらうために写真を送って、A短め・B普通・C長め、といった感じで考えててもらうつもりです
長さが決まったらシシーバーの製作に移れます


もちろんメインで進めているのは京都のSくんの車両です
外注に出す部品を外して仕上げました
まずは塗装部品・・・色も打ち合わせで決まったので発注します
そしてメッキ部品・・・シシーバーの本溶接と削り&磨きをして発注準備完了です
あとはシート・・・シート屋のDACHIに連絡して取りに来てもらうんですが、めちゃくちゃ忙しいらしくで本業の方は4月まで予約でパンパンらしいです。。。もちろん、そこは友情パワー炸裂で早くやってもらう気満々なんですけどねw
外注に出している間に、ブレーキなどの本組や配線などをしていくって流れです

そしてこちらも最優先の一台
岐阜のKくんコンプリートショベル
オーナーが見に来るまでこの状態のまま待機です
こういった待機時間や部品待ちがありますので、オーダーメイド製作は時間がかかりますね
他にも仕事が山ほどあるので待機させても問題はありませんが、完成までの時間はこんな感じで伸びていくのですw
