出勤時間はまだ走れる気温、、、といっても短時間に限る
とにかく暑いですね
もう少しの辛抱だと思いますが、早く涼しくなって欲しい

出勤したばかりの時間はまだ駐車場は日陰です
でも少ししたら太陽が高い位置に来て日向になります
そこからが地獄の始まりw

朝6時くらいから走り始めるお客さまたち
旧車乗りおっさんの朝は早いのですw
でも7時くらいには暑くて気持ち良くなくなるそうです
サイラに着くころにはもう・・・外にいると危ないレベルに達しています
それでも会いに来てくれるので、気持ちを込めて整備しますw

午後になって久しぶりに遊びに来てくれたのはMIZUKI
仕事が忙しいらしく、なかなか遊びに来なかったので少し心配していましたが、調子よく乗れているみたいなので安心しました

900キロに達した走行距離
慣らしも順調に進んで、今日はオイル交換もしました
ついでに数か所の手直しもして少し早いですが1000キロ点検完了です
キックのフォームも綺麗だ!!フットクラッチも上手だ!!
乗れば乗るほどカッコ良くなるのが旧車乗りですね

さてさて、外を覗けば空が真っ黒な雲に覆われ始めました
ピカピカ光ってゴロゴロ鳴って・・・雷も連れてきています
晴れ男パワー全開でブログを書いていますが、帰宅時間に降ってないことを祈るばかりです
雨・・・は、まだいいです・・・雷はやめてw

さて小話も
雨は水です
ご存知のように水とは水素分子と酸素分子の結合によって作られました
水素原子2個と酸素原子1個でH2Oです
水素は宇宙で一番最初に生まれた原子で、酸素も早い段階で生まれました
元々、地球には水はありませんでしたが、隕石の飛来などによって地球上にもたらされたとされています
地球にある水の量は、オゾン層ができて以来の約38億年間で、ほとんど変化が無いとされています
つまり地球にある水は循環して同じ量の同じものを使いまわしているということです
例えばクレオパトラの吐息の中にあった水蒸気の中にあるH2O(水)と同じH2Oを、現代の我々が吸い込んでいる確率は60%と言われています
海や川など表面にある水は蒸発して空気中に交じり、温められて更に上空へ登り、そこで冷やされて雲になり、雨となって地表に降りてきます
・・・・循環しているのですね
広大な海の水も、潮の流れ、海流、深海温度の変化などで常にかき回されて循環しているのです
水ってすげぇ!!!
海は広いな大きいな~~~
地球は「水の惑星」なんて風にも言われていますね
さぞかし大量の水があるんですよね~~
・・・・いやいや、たったこれっぽっちの水しかないんですよ

地球上にある水を集めて地球全体と比較したグラフィックです
思ったよりも少なくないですか??
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ショベルチョッパー製作をご検討の方は必見です