メッキ・・・と一言で言っても色々あります
クロームメッキは代表的なもので、カスタムパーツを作ってメッキかけると言えばクロームですね
サイラではさらにクロームメッキ仕上げの中でも「とりあえずメッキ」と「ピカピカメッキ」みたいな感じでランク分けしています
これは安いメッキと高いメッキと言ってもいいでしょう
ピカピカにするためには下地の磨きから徹底的にやるので時間もかかり値段も高くなるといった感じです
サイラでカスタムする時は、お好みで選んでいただけます
というわけで、メッキが上がってきたので組付けていきます
Yさんの76FLH「わかめちゃん」号
もともとピッカピカに仕上げるカスタムではなくて、程よくヤレた感じを狙っていますので、メッキも「そこそこ」な輝きですw
この「そこそこ」な感じってのがなかなか難しいんですけどねw
メッキ部品の取り付けが終わったので、製作工程完了です
新規登録の準備をして4月になったら車検に行ってこようと思っています
YASの64FLH
こちらも小物がメッキから返ってきています
周りの雰囲気に合わせて「そこそこ」メッキを使います
マフラーエンドの部品・・・エクステンションです
いい感じに馴染んでいます
オーナーの希望でシシーバーとストラットは「ピカピカ」メッキにします
形状的にも磨くのが難しいので、プロのバフ屋さんにお願いします
最近は「そこそこ」でって頼まれることの方が多かったので「ピカピカ」は久しぶりですw
さて、本腰入れてKさんの75FLHをやっていきます
これからメインで作業を進めていきますよ!!!
まずはリア周りからやっていきたいと思います
ドラムの取り付けからしていきますが、新品部品をそのまま使えるほど甘い世界ではありません
いろいろと調整しながらじゃないとダメなんですよ
リンク部分のブッシュ&シャフト合わせ
メカニカルドラムの重要な場所ですね
左右にそれぞれブッシュが入っていますが、ライン出てないとシャフトも回りません
ブッシュも入れるだけじゃダメなんです
ラインリーミングという作業をしてスルスルと動くようにします
ガタガタなのもダメですよ・・・スルスルです!!!
ココでしか見れない情報もあったりしますよ~~
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