HARLEY-DAVIDSON
PANHEAD
58FLH
HARDTAIL RIGID-FRAME
Painted by AOZORA-WORKS
1958年のDUOをベースにハードテイルによるリジッドフレームで製作したチョッパー
オールドスクールに拘り各パーツをセットアップし、スタンダードなチョッパーに仕上がった
今回の見どころは神戸の「AOZORA-WORKS」によるペイントワーク
見事にオールドペイントを再現し、サバイバーの雰囲気を演出している
Owner:SAITO

純正度の高いマッチングエンジンを使用
オーバーホールはしていないが、乗り出し可能な状態のベース車を選んでローコストでのプロジェクトを実現した

オールドスクールな取り回しのショットガンマフラー
サイレンサーは何でもないショートタイプを短めのエキパイにセット
何気ないマフラーだが綺麗にまとまっていると思う

AOZORA-WORKSによるペイントワーク
新品の部品に塗りたての塗装!!!
まるで何十年も走り続けてきたかのような仕上がり


もともとはS&Sのキャブが付いていたがオーナーの拘りでリンカートに変更
エアクリも純正を奢った
チョッパーなのでアウタースロットルでセットアップしてみた

これ以上ないだろうシンプルな形状のシッシーバー
これ以上ないだろうシンプルなプルバックハンドル
細かいことは気にもしないワイルドなアウトローが乗るバイクに相応しい

レフトビュー

何でもないオールドスクールだからこそ、カッコいい車両とカッコ良くない車両の差が出やすい
シンプルなほど腕の見せ所だ

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