今日から7月
2017年の上半期が終わりました
早っ!!!
下半期も頑張っていきたいと思います
それにしても今日は息苦しいほどに蒸し暑いですね~
灼熱オーバーヒートの季節ですので旧車乗りの方々はくれぐれも無理はしないようにね~~
では日記いきます
雨が上がったすきにグツグツに押し込めてあったガレージの車両の配置を変えました
作業が終わった車両を奥の方へ、逆に奥にあった車両を作業スペースへ
その中で自分でも忘れかけていた存在の2台ww
在庫のショベルが2台です!!!
まだFORSALEの記事にもしてなかったですが販売用の在庫車です
そのままレストアして乗っても渋いFXとリジットチョッパー作りましょうよ的なベース車があります
ショベルのプロジェクト始めましょうよ~~
チーくんが製作しているKH
そのフレームです
ドリルド加工がヤル気の証です
エンジンもホットな感じにするみたいですよ
久しぶりのチーくんのプライベートプロジェクトなのでワクワクしています
フレーム冶具がフリーになったので、僕のプライベートプロジェクトの順番ですw
とりあえず載せてみましたが、ダブルグレードルフレーム用に設計したオリジナル冶具なのでセットできません
なんとかアダプターを用意して使えるようには出来そうですが、そんなことをやる時間がいつ来るの??って感じです
しばらくは置いてあるだけ状態かなぁ~~w
27J・・・ワクワクします
ここからはサイラには関係ないネタですのでご注意くださいww
しかもブログのネタより長くて、どうでもいい内容です
最近、目から鱗が落ちる出来事がありました
43年間ずっと疑うことなく信じ切っていたことが、真実ではなかっという話です
大気圏突入の話になります
大気圏突入と言えばガンダムですねww
それは間違いないことです
そして、「空気の摩擦熱」でザクが破壊されます
ザクは大気圏突入の「摩擦熱」には耐えられないのです
凄いスピードだから空気にも摩擦熱があるんだ~~
怖いな~~・・・・と思い続けていました
が!!大きな間違いです!!!
大気圏突入で発生する熱は「断熱圧縮」によって発生するんです!!!
断熱圧縮とは目の前にある空気の分子が圧縮されることで発生する熱です
つまり摩擦ではありません
スペースシャトルが大気圏に突入した時のスピードは秒速10キロくらいです
時速36000キロ!!!
音速を時速1225キロだとして、約マッハ30です!!
あまりのスピードなために、進行方向にある空気が圧縮されるのです
知ってました??
ね?どうでもいいでしょww
まだ続きますよ~
スペースシャトルは大気圏突入の時は腹の部分を進行方向に向けて滑空します
その方が空気抵抗で減速できるからです
同じ方法で突入するのがZガンダムです
変形して腹を下にしてますねw
ガンダムは布のようなものを纏っていましたね
これだと断熱圧縮を和らげる効果はなさそうなのですが、当時は原作者も空気の摩擦熱を防ぐつもりで設定していたのかもしれませんね
またZガンダムに戻りますが、こちらはバリュートと呼ばれているシステムです
バルーン状の物を背中につけて熱を遮断する方式です
実はコレ、現実に衛星を再突入させるときに使われた技術でもあります
昔のアニメに出てきたものが実現しています
夢のある話ですね~~
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