「カスタムは自由だ」っては僕の持論でもあり真理だと思っていますが、いつしかセオリーとかスタンダードに囚われて自由な発想を失いつつあったかも
ナックルやパンに使われているプライマリーカバーがありますが、それをショベルに付けようと思うと、インナーカバーの取り付けの為に大掛かりな加工が必要になります
ですからあまりお勧めはしてこなかったし、実際にやってませんでした
でも・・・「インナーカバーいらなくね!?!?」
この発想こそがカスタムの源流なのですが、真面目な僕はなかなか出来なくなってたんですよねww
「ちゃんと取り付けしたい」とか「この部品はこうじゃなきゃダメ」とか・・・いつからこんな硬い頭になってたんだろう・・・
今日は自由で気ままなカスタムを久しぶりにやった気がします
てなわけで、ショベルチョッパーのTOMA
お店に遊びに来て天井からぶら下がってる部品を見ながら「これ付きます?」
最初は「ショベルにこのカバー付けるのは部品が足りないし加工も大変だからなぁ」って今迄みたいに思ってたんですが、TOMAが見せてくれた写真は自由に切ったり張ったりしたカバーが付いている物でした
後で聞いたらニックが作ったROLLERの最新号の表紙のバイクらしいですがw
「あぁ、付いてればいいのか・・・」
そう思えた瞬間に、カスタム野郎の脳が復活しました
確かにインナーカバーは無くても取り付けはできますね
形だって切ったり張ったりすればショベルにも合いますね
取り付けだってステー作ればいいだけだし
「な~んだ、簡単じゃん!!カスタムすればいいんだし、自由だ」
結果的にはオープンベルトの巻き込み防止の役割も担ってくれそう
こんなベルトカバーだと思えばカッコいい!!
オープンベルトのカバーとして新しい提案になると思いましたww



付いてる感じもシックリきててカッコいいと思いますよ~~
TOMAはブレブレですけどね~~www

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