”ただいまサイラでは4CAMエンジンの修理祭が開催されております。”
そんなわけで、ショベルのオーバーホール依頼が無事に終わりましたので、ずっとお待たせしていたSATOSHIアイアン(77XLH)の修理が始まりました。
ついでにCHIHIRO氏の69XLCHも組んでしまうみたいです。長き眠りから遂によみがえるみたいです。
この流れに便乗して僕の58XLCHもオーバーホールしてもらいます。
69のカムカバーと77のクランク。スルスル動くギアって気持ちよくて、遊んでしまいます。77はケースが問題児なので苦労しそうです。

77のヘッド。数年前にガイド打ち変えているので問題なし。優秀でした。

便乗した58はまだヘッドをおろしただけです。ヘッドはガイド打ち変えます。時間みて、ばらして行きます。
3台のアイアンにまぎれこんできたサイドバルブ4CAM。
部品来たんでさっそくガイド抜いて・・・

あっという間にガイド打ち変えです。(本当は僕が「あっ」って思っている間にC氏によっていろんな加工が施されているそうです。。。。)
こんな調子でC氏のエンジン修理祭はまだまだ続くようです。
僕の49を組んだばかりなんですが、58までやってもらえてありがたやぁ。
C氏、「サイドバルブは楽ちんや」ってゆってました。。。。。本当ですか???