70’sガーターフォークに手間取ってる。
つくりがラフで、構造もラフで。。そこらじゅうがガタガタなんです。
そんな危険な一品だからこその独特のオーラがある。
なんとかJOINTSまでに仕上げねば!
悩んでくじけそうになったので、ほかのいろんなフォークも検証。

オートレーサー用のメッキフォーク。一応サスペンションとしての機能がある。
シンプルでかっこいいのだが、今回のテーマにそぐわないのでボツ。

リジットフォーク。北へと帰っていった仲間の置き土産。曲がってしまったスプリンがーフォークの部品で作った一品。。。。危険すぎてボツ。

インディアンのリーフスプリンガーフォーク。文句なしにかっこいい!!
お客様のものだから、見てるだけ。。現在レストアも終わり製作中のニュースクールチョッパーに使用。
フォークはバイクのテイストを決める大きなセクターですね。雰囲気ガラッと変わります。
ロング、ショート、スプリンガー、各種加工、移植なんでもご相談ください。
でわ、70’sと格闘再開いたします。